HttpSessionを使ってアクセスカウンタを作れ。
NetBeansは、インストールするだけで、ウィザードでサーブレットを作って、web.xmlも自動で書いてくれます。スケルトンを埋めたら、ボタン一つでTomcatもブラウザも起動します。
だから、とりあえず教えることは、sessionの使い方だけ。
この課題で、書かなければいけないコードは、(NetBeans+Java5では)
たったの4行です。
これはすごくうれしいことで、講師としては「教えたいこと」に集中できるし、生徒にとっても「何を学んでいるのか」に集中できます。
もちろん動いて終わりではなくて、動作原理も理解しなければならないわけですが、まずは動いたものを見てもらえば、その説明もしやすくなります。
このソースコードを書き始めるために、開発環境を作ったり、web.xmlを書いたりなんてやっていたら、十中八九、ヤル気をなくすって。
(ボクらの世代は、仕事だから渋々やってきたけど。)
NetBeansバンザーイ!
生徒達がこの課題をクリアするのに、2時間近くかかりました。
問題は、sessionの理解そのものではなくて、
intとIntegerの相互変換(しまった、誰もJava5を教えていない!)。
こちらが想定していた答えよりも、パズルが1個おおい。
まったく本質的ではない部分で悩んでいるうちに、何を勉強してるのかわからなくなってしまったのです。
・・・という、ごもっともな意見はさておいて、これって、どう思います?
sessionの前に、型変換を教えるのが先?
その後に、「実はJava5ではね・・・」なんて説明してたら、
sessionの話はイズコヘ?
確かに、型変換くらいチャチャッとできるようになって欲しいけど、
生徒は毎日Javaいじりしているわけではナイから、1ヶ月前にならった方法なんて、いちいち覚えていない。
こんな小さなところで止まっていてはいけない。
と思う反面、基礎を学ばずに進んでもいけないと思う。
PHPでものづくりを楽しんでほしいけど、
将来はアセンブラだって勉強してほしい。
基礎でくじけてプロへの道をあきらめてもらっては困る(SEの絶対数が減る)。基礎がないままプロになってもらっても困る(ダメSEの比率が上がる)。
文法をウヤムヤにしてJava5に進んでいいものか。
さて、いったいどこから教えるべきか、NetBeansは使うべきか。。
・・ごにょごにょ