もう飽きた!とか、Railsう○こ!とか、そういうことではないですよ。
実際すばらしいツールだと思っているし、環境が許すならば、ずっと使っていきたいとも思っています。
でも私は、世間で騒ぐほど、Railsに乗り切れていません。
Railsを取り巻く環境が、自分が目指しているスタイルには合わない、
ってことがわかってきたのです。
■レンタルサーバで使えない
■ハッカー祭り
あと数年したら、何かが変わるのかもしれません。そこは私には予想できないけど、自分としては現時点でRailsの使い道はナイと感じています。「冷めた」というよりは、「待ちに入る」という感覚。一度Javaから離れたのと同じ理由かもしれません。また戻るかもしれませんw
私の目指している事業スタイルは、ITにチャレンジしたい小規模事業のお手伝いですから、大マジメな話、ロリポップでも快適に動作してくれるフレームワークでなければ、使い物にならないワケ。
RailsもCGIで動かないことはないだろうけど、たとえセットアップできたところで、PHPのパフォーマンスに勝てるハズはない。・・・というか、
PHPで十分じゃん?という意見の方が、おそらく、Rails礼賛!よりも圧倒的に多いハズだよね。
プログラマのボク的には、PHPのシンタックスや文化には馴染めなくて、いろいろと苦労はしています。でも自営業者のボク的には、ほんのちょっと妥協(いや、努力)すれば、RailsよりもPHPの方が、ずっとチャンスが拡がるのではないかと。
PHPが動かないサーバーなんてナイ。このポータビリティって、実はものスゴイことなんじゃないか?と、今更ながら気づいたのです。
それで今日、意を決してCakePHPを触ってみたら、
アレ?これって大正解かも?
と、感じてしまいました。
RailsがなかったらCakePHPもなかったワケで、どっちが優れているとか、そういう不毛な比較はしない。ただ、Railsが企業色・ハッカー色が強くなっている現状では、もっとユーザー指向なブランチも必要だと思うし、CakePHPは、その要求にとてもフィットしているように思います。
・めちゃ軽量。300KBのZIPを解凍で、インストール終わり。
→手が届く範囲に全部あるから、安心できる。
・PEARに依存しない。
→PEARはホントに使いづらい。
・ドキュメントが良い。
→これだけ読みやすいドキュメントは、PHP界には珍しい。
・PHP4.3.xから対応。
→意外とPHP5に対応してるレンタルサーバは少ない。