社長になれないタイプ

2007/10/15 |友達へ |comments(0)

ボクは三国志よりも、水滸伝のゆるい世界観が好き。


 ビートルズ派 vs. ストーンズ派
 聖子派 vs. 明菜派
 斉藤派 vs. 益子派
   :
  etc

とかで、その人の性格やタイプを診断したりするやつ。個人的に「これは確かにアル」と思っている方です。その中の一つ、
三国志派 vs. 水滸伝派

事業を始めてから1年のうちで、数人の社長さんから

  「三国志の中でだれが好き?」

と質問されました。どうも社長という人種は、三国志が好きらしい。

正直、三国志は(なんとなく記憶にあるものの)詳しく知らないが、「諸葛孔明」はありきたりなので、テキトーに「関羽」と答えてます。いつも社長さんからの反応はイマイチ。「なんで?」と聞かれても、しどろもどろです。

三国志くらいは押さえておくべきかも?と思って、

を読んで復習することにしました。
5巻しかないので(最速最安で三国志を読む方法を探してたw)、
いろいろ端折ってるところはありそうですが、なかなか面白かったですよ。んで、結局ボクは、関羽が好きかも。

でも、いまひとつ熱狂的にはなれない。
戦争一つとっても、いいように虐殺扱いされて、いいように英雄化されている。諸葛孔明だって、時代が変われば戦犯かもしれないし、なんとも言えないよな。っつーのが、私の歴史の見方。

子供の頃から繰り返し読んだ歴史マンガは、水滸伝(横山光輝)の方。

中身はなんのことはない、
カッとなって役人を殺してしまったカリスマたちが、山にこもって桃源郷を作る。終いには、政府に縋られて、ショウガナイなぁと言わんばかりに悪代官や外敵を追っ払って、世の中を統制する。

っていう、水戸黄門チックな、なんともゆるい話。そもそも水滸伝は、ほとんどが史実ではないそうだ。言ってみれば、庶民が作った妄想集。

大儀なんてなくても、自分がエキサイティングに生活できて、満足してればいい。でも、心のどこかで、世の中を変えてくれるカリスマがいるのかもしれないと夢見てる。・・これが案外普通の人かも。

だからボクは、水滸伝派。つまり、自営業で正解。地元の友達からは「IT社長」なんて言われ方するけど、大いなる誤解である。

↓ある意味、水滸伝風現代小説。

ボクみたいなタイプの人は、楽しめると思います。

たまたま、最近立て続けに読んだ本や漫画が、妙に自分の中で符合して、思ったこと書いただけでした。ちなみに、歴史は大の苦手でしたが、今頃になってもう一度勉強、というかマンガで復習したいと思いました。次は幕末とかがいいな。


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