貧乏ヒマなし言語習得法

自分流プログラム言語習得術。ハッカーじゃない人に、お届けします。

私は、プログラマーやハッカーではありません。ソレ専門に努力し、極めてらっしゃる方々がいますから、到底同じレベルには辿りつけません。

でも、いろんなプログラム言語を習得しなければならない立場にはあります。さもなければ仕事になりませんから。

もし、私と同じような立場の方の参考になれば。

CRUDアプリを1日で作る

私の場合は、初めてのプログラム言語を覚えるために、「必ず試すこと」を決めてます。それは、データの作成・検索・更新・削除(CRUD)を機能にもつコマンドラインプログラムです。

こういう仕様。

 >execute
 cmd>>create "takeda","yamagata"
 cmd>>search "take*"
    >> result -> takeda yamagata
 cmd>>update "takeda","sendai"
    >> done
 cmd>>delete "takeda"
    >> done

つまらない仕様かもしれませんが、CRUDはあらゆるシステムの基本ですし、このコマンドを作るためには、制御構文、ハッシュなどのデータ構造、正規表現など、基本を全部網羅できちゃいます。

これができたら、メモリに保存していたデータを、ファイルやDBに永続化してみます。その次に、コマンドラインインターフェースを、Webインターフェースに変えてみます。こうして、バックエンド/フロントエンドインターフェースの切り替えがしやすいかどうかをチェックします。

そして、この内容を「1日以内でやる」と決めてます。
期限を設けることには、自分にとって重要な意味があります。その言語の情報(マニュアルやリファレンス)をすばやく収集できるか、言語としてわかりづらくないか、取りまく環境はどうか、といったところをチェックしておかないと、あとあと苦労するからです。

もし、ここまでスムーズにできれば、だいぶ手になじんでいる証拠。反対に、1日かかってもできなければ、記憶から葬り去ります。

・・・極端かな?でもこのくらいバサバサと取捨選択してかないと、やってられませんのよ。

書籍のサポートサイトを活用

言語の幅が増えてくると、書籍代だけでもバカになりません。ちょっと詳しい本だと5千円とかします。雑誌だって1500円くらいしますから、1年購読すれば、かなりの額ですね。
さらにワルいことに、新しい手法や技術が次々と出てくるので、いろんな言語を使い分けてると、年に10万円くらい使い続けることになります。しかもこういう書籍は、あまり内容的に長持ちしない。一回読めば必要なくなるものも多いです。

それでも必要な人は買うでしょうが、必要かどうかの吟味もなしに買うのは、無駄遣いになってしまいます。

最近では、書籍のサポートサイトから掲載ソースコードがダウンロードできることが多いので、コレは利用できます!ほとんどの出版社が「サポートサイト」を公開してますから、気に入った本の出版社のサイトなど、探してみてください。

文章よりも「ソースコードで理解できる」ようになったら、シメタモノ。書籍の目次を Amazon か何かで調べて、知りたい記事のサンプルソースをダウンロードして読む。言語の幅を広げるには、もってこいの方法ですよ。

この方法に慣れると、和書だろうが洋書だろうが、関係なくなります。O'reillyをはじめ、ManningApressなど、洋書のサイトには最先端のお宝満載です。

セコイとか言わないで。どうしても必要な書籍は厳選しないとね。


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