スライド(必見!)
「情報アーキテクチャ(IA)は"わかりやすく伝える"というあたりまえのことを実践しているだけ」という導入に始まり、学術的になりがちな話を、ありがちな失敗例や、実践方法をなどを含めて説明してくださいました。
Webサイト製作は、いかにお客さんのビジネスに協力できるかというところまで踏み込まないと意味がない。そのための体制の話、プロジェクト像、IAとデザイナの作業内容まで広く網羅していました。
サイトデザインを製作して終わり、といった製作会社は淘汰されちまうだろうなぁ・・などと危険な思いがよぎった。
これはSI業者でも同じことだと思う。
広大なインターネット自体もIA階層の一部であり、マクロを踏まえてミクロ(サイト・ページ)でどう実装していくか、といったお話に、「さすが視点が違うわー」と感心しきり。
あと「必ずしもIAの専門的な知識が必須というわけではない。できるところから、みんなで実践していけば、明らかにサイトの質は変わる」という主張が響いた。
入門編だけでなく、もっと細かい話も聞きたいですね。
バイブルは以下3冊
主に、後期高齢者のPCユーザーが増えて、そのような方々がどのようなことに困っているか、と、その改善の提案がなされていました。個人的に、とても新鮮で、ドキッとしたセッション。
前の長谷川さんのセッションとも繋がって、商材とそのターゲットユーザーをしっかり分析して、ユーザーが的確に目的の操作ができるサイトにしなければならない。フォントの大きさや、ナビゲーションの配置を含む。まさにIAの話でした。
我々よりはややご年配のエンジニアならではの視点だし、今後さらに増えるユーザー層のために真剣に考えていかなければならない議題だと思いました。
Adobe CS5、Dreamweaver/Fireworks/Photoshopの新機能のデモ。
鷹野さんのセッションを拝見するのは2回目ですが、いつも楽しい。セッションのアジェンダを紙で配ってくれるのもすごくタメになります。
実は、このような「ツールの使い方をみんなで紹介しあう」というのを、わにる.jpでもやりたいんだよなぁ。意外な使い方を発見できたりして楽しいと思う。
あと、セッションだけでなく、イベント全般の、硬くなってる会場の雰囲気をほぐしてくれたりするアノ技量は、大人のオトコを感じる。ありがとうございました&お疲れ様でした!(山形主催陣は、勉強すべきところ。)
テーマと言っても、タイトルだけ決まってて、何を話せばいいのかわからない状態でのスタート。
東京も地方も経験している身として、観察範囲内で話せることを話そうと思いました。が、ほとんどわにる.jpの勧誘になってしまった。
いつものごとく「地方には仕事がない」というネガティブスタートだったので、「仕事を作らない・魅力的な提案をしないわれわれ業者が悪い」と切り返しました。別に東京にいったら楽しい仕事ができるとも限らないし。という発言に応えて、長谷川さんから昨今の東京事情を聞いて、なるほど、むしろ田舎より東京のほうが厳しいだろうと思った。
どうやってモチベーションを上げるかという話では、セミナーへの参加やコミュニティ活動は良い方法で、東京や仙台では盛んに行われているメソッドだと話しました。
・・という感じ。ブログで書き溜めてきたようなことを5分くらいでしゃべってきました。
くさい顔をする人もいるでしょうが、それはそれ。共感していただける方がいれば名刺交換してください。
山形のWebクリエーター石川さんからは、「足りないスキルを補完するためのつながりは大切、このような場を大切にしていきたい」という言葉があって、全くそのとおりだと、会場全体がうなずいたように感じました。
山形にはまだIT系勉強会のメソッド等は浸透していないようですが、ヒヨらずにtsudaりました。
Togetter:『CSS Nite in YAMAGATA, Vol.2 』 のツイートをまとめました。
県外参加者からのツイートが多いですね。twitterを使ってメモを残すだけでも「参加している気」になれるので、次回はやってみることをお勧めします。
懇親会ではiPad祭などしつつ、いろんな方とお話しできました。2次会はないようだったので、終電まで鷹野さん・長谷川さんのお供で、勝手に2次会開催。
講師の方々には、ぜひゆっくり郷土料理を味わっていただきたかったのですが、時間切れが悔やまれます。ぜひまた山形遊びに来てください。
その後、日が変わるまで、仙台から参加の佐藤さん・赤間さんと、とある事件以来仙台を目の敵にするKBさんと、4人でしっぽり語らいました。
「仙台と山形の違い」と題したパネルディスカッション!といってもいいような濃いお話しができました。仙台嫌いが解消されてよかったですね、KBさん :-)
6月のdachasには遊びに行くことを約束しました。
最後に、CSS Nite in Yamagataのスタッフの方々、お疲れさまでした。いろいろ課題はあると思いますが、山形では革新的な取り組みであることは間違いないと思います。次回楽しみにしています。