祝Lift2.0リリース

Lift2.0リリースしたのでLift2.0M2からアップグレードしてみました。参考文献や、地味ですがPaginatorとLogの更新情報。

[liftweb.net]Announcing Lift 2.0

Lift 2.0's new features include:を見ると、NoSQLやRESTのサポートなど技術者のやる気と妄想を駆り立てる新機能がたくさん。

また、lift-modulesを覗いてみると、OAuth/OSGI/Wizardなど気になるプラグインモジュールが追加されています。

Scalaのバージョンは、(残念ながら)Scala2.7.7をターゲットにFIXされています。
あと1週間くらいでついにリリース!と噂されているScala2.8対応は、次期バージョン(たぶん2.1?)ということになっています。
Lift3.0に向けた議論も始まっており、興味ある人はAssembla-Liftを参照

(個人的には、新機能よりももっと早く「普通のWEB-DBアプリ」を作るためのAPIを固めて欲しかったな、、というのが正直な感想。ずいぶん長いこと待たされました;x; )

参考資料

英語文献でも、まだLift1.1向けのものが多くLiftweb Wikiが断片的で役に立たないですが、まとまった情報は以下にあります。

特に、最後のLift in Actionは、"今"Lift2.0を使いたい人はチェックしておくと良いと思います。

プチ更新情報

■Paginator

以前Paginatorの使い方についてエントリしましたが、APIが変わったので補足。
PaginatorをMapperから独立(RecordやNoSQLでも使えるように)させるために、classからtraitに変更になりました。

とりあえず、

import net.liftweb.mapper.view._
val paginator =
new Paginator(User, this, User.id,//初期ソートカラム
"id" -> User.id, "email" -> User.email, "nickname" -> User.nickname )

となっているいるところを

import net.liftweb.mapper.view._
val paginator =
new SortedMapperPaginatorSnippet(User, User.id, //thisはいらない
"id" -> User.id, "email" -> User.email, "nickname" -> User.nickname )

にすれば今までどおり動きます。
新しいPaginatorの使い方は、前述のLift in Actionのサンプルにあります。

■Log(deprecated) から Loggerへ

Lift2.0でもMilestone初期の頃は独自のログシステム使ってましたが、SLF4Jを使うようになりました。

参考:Logging in Lift


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