TDD Boot Camp in 仙台に参加しました

Scalaをつかったテスト駆動開発&ペアプロの実習をしてきました。刺激的な勉強会に参加して、いろいろと優先を下げてきたことを、またいろいろと再始動したいと思っています。

ブログの更新がかれこれ半年止まっていた。。。
この半年は個人的にも日本的にもいろいろあって、どうもブログの更新が二の次になっていたのですが、弊社は(むしろさらに輪をかけて)元気にしていますので、今後ともよろしくお願いいたします :-)

ディベロッパーサミットが仙台で開催されるとのこと、その1コーナーで地方コミュニティ紹介があるとのことでわにる.jpとして招待していただきました。

あのデブサミが仙台で開催されるというだけでも胸アツですが、震災後、東北の方々のみならず日本中のいろんな人のいろんな思いがあっての開催なんだろうなと思うと、微力ながら協力させていただきたいと思い、デブサミと平行して開催された「TDD(テスト駆動開発)Boot Camp in 仙台」にスタッフとして参加することにしました。
(とはいえ、スタッフとしてやったことは、机並べることと電源タップ提供したくらいで。。みんなごめん。)

TDDBC @t_wada さん講義の感想

このBoot Campに参加する前のTDDへの理解は、次の内容くらいでした。

・仕様(テスト)を先に決める
・不安をつぶしながら開発を進める
・リファクタリングが安心してできる

講義を聴いてハッとした点は、

すばやく対象に近づきフィードバックを得る
※きれいな実装を考える前に、使い方を決めてまず動かす。5分で動かす。
・テストを含めたあらゆるものを自動化(するためにツールにこだわる)
・自動化して、人間にしかできない作業に集中する

自分は普段、そんなに動かしながらはコードを書いていません。
ぼんやりスーパーで買い物でもしながらコード考えて、半日くらいじっくりかけて実装して、テスト。という仕事の仕方をしています。

本当の(@t_wadaレベルの)TDDは、そもそもアプローチが違っていて、考えるために動かす。すばやく動かすためには、エディタにもショートカットキーにもこだわる。という感じ。

なるほど、エディタか・・。次回のプロジェクトでは、もっと環境を考えてみよう。

そのほかにも示唆にとんだ名言・迷言がたくさんありました。
Togetter:TDDBC仙台/デブサミ2011東北【C会場】

TDDBC Scalaチームでペアプロの感想

いつもScala@東北で先生をしてくれる @ymnk さん
DDD本で有名な @digitalsoul0124 さん

と一緒にScalaでペアプログラミング実習をさせていただきました。

実装過程のレポートやソースコードは@digitalsoul0124 さんが詳細にまとめてくださっています。
Digital Romanticism: TDDの実践 ~TDDBC仙台レポート~
GitHub: digitalsoul0124 / tddbc-20110702-scala

実装の基本方針は @digitalsoul0124 さんが提案してくれて、Scala的なところは @ymnkさんがさくっと提案してくれて、オレジャマしないように必死についていく感じ。
「いま回って来ないで!」というタイミングで順番が回ってきたりするので、油断できないですよねペアプロって。

ペアプロ環境は、Mac・ScalaIDE(Eclipse)・JUnit・ノーマルキーバインド。

「自動化」の観点からすれば、ScalaIDEはまだまだなのかもしれません(いつもはあまり気がつかないけど)。
importの自動挿入や、ソースとUnitTestの相互切り替えと実行、コードヒントなど、@t_wadaさんが見せてくれたデモほどにはすばやくコードを書けない感じでした。
プログラマたちが時折見せる「エディタへのこだわり」とはこういうことか、とちょっと理解できた。

補足:TDDBC in 仙台の準備段階で

TDDBC 札幌 0.5 のハンズオンの教材
をScalaとPHPで実践してみたソースがあるので、参考になれば。
GitHub : ymnk/tdd-with-scala-sample
GitHub : takedasoft/tdd-with-php-sample

デブサミ in 仙台:コミュニティ紹介LT

本来の参加目的である、地方コミュニティ紹介コーナーでは、わにる.jpを紹介してきました。時間切れで最後まで言えなかった点について、ここにフォローを記述しておきます。

 田舎でのコミュニティは、活動が活発でも休止していても
 「コミュニティが存在してる」ということはかなり重要。

 今増えてるような気がするUターン/Iターンしてくる同業者、
 あるいは、別業種(たとえば農業)の人たちが自然に連絡を取り合える場になる。

 人が集まらないから、ネタがないから解散という発想はもったいない。
 無理をせず、存在しつづけることが重要では?

 あと、東北「にも」コミュニティあるよ!というフレーズを良く見聞きするが、
 「にも」ってもうつけなくてよくないか?

以上、言いたいこと終わり。

わにる.jpも前回開催から時間がたってしまいましたが、
このデブサミに招待されたのをきっかけに、ひさびさに飲み会をやりました。そこれ7月は何かやることだけは決まっています。他にコミュニティに駆動されるというのもコミュニティの面白いところです。



当日は、仙台スタッフ陣に会うたびに久しぶり久しぶり言われ、そんなに?そうだっけ?と思いながら、若干浦島状態でした。それだけここ半年の仙台方面の動きは活発だったのだろうと想像します。
そんな中、5年前ウチが独立開業するきっかけのひとつに、@yusuke_arclamp さん(ブログ:アークランプがいいです)との出会いがあったのですが、「お互いがんばってますね」と褒め称えあってウッシャッシャできたことが一番うれしかったです。


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