現在、会計ソフトと奮闘中です。
いやー、多くのエンドユーザーが触れているはずのパッケージ製品が、こんなに複雑だとはおもいませんでした。いちおうこの道のプロとして、いろんなソフトウェアに触れてきたわけですが、それでもなお、そう感じます。世の中の社長さんたちは、ほんとにこれを使いこなせているのだろうか。
難しいモノを売って、書籍やセミナーでさらにお金儲け。そういうビジネスモデルなんでしょうけど。ソフトは安いと見せかけて、あとからじわじわお金をとる、なんてさぁ・・・
田舎や小規模事業のWebサイトでも、オープンソースCMS(XOOPSなど)をつかったサイトが多くなりました。
今のCMSは、単純にWebの更新管理だけじゃなくて、グループウェア・掲示板・オンラインショップ・ブログなどもワンパッケージになっているものが多いようです。
これがまた、使いづらいと感じてしまう。
簡単にセットアップできて、すぐに動作する。それはいいでしょう。
でも、それ以上の何かを求めようとすると・・・改良しようと思っても、ソースコードなんて読む気がしないほど大量にあるし。
なんでもできるようで、なんにもできない。そんな印象をもってしまう。
アーミーナイフみたいなもんですかね。
とかく、汎用ツールは、汎用的(機械的)な画面遷移や操作になりがち。作るほうが、あーでもないこーでもないと楽しんで、Webを製作できたとしても、それを見てくれるお客さんが「見やすい・使いやすい」と思うかは、また別問題。
100人中100人が使いやすいソフトウェアやWebサイトなんて存在しないけど、少なくとももうちょっと、コンピューターに詳しくない人も一緒に楽しめるものを作りたい。・・と思ったら、私は、CMSの採用にはかなり慎重になります。
最近は役所にいろいろと用事があって、出向く前にWebで調べたりしているのですが、さも忙しそうに文字ばかりならんでて、肝心の知りたいことがわからない、サービス精神が感じられないお役所サイト。あれって、どうにかならないでしょうか。
自己満足じゃなくてサービス精神。そういう気持ちでがんばっていこうと思います。